2023年3月27日、女優の片瀬美月さんが急逝し、多くの人々が驚きと悲しみを表しています。
その死因は明らかにされていませんが、体調不良や病気説が取りざたされています。
片瀬美月さんは、競艇や舞台の仕事でも活躍していたようですが、最近は健康面の問題が報じられていたといわれています。
早速調べてみました。
片瀬美月のプロフィール
片瀬美月のいプロフィール
・名前 : 片瀬美月(かたせみづき)
・生年月日: 1996年12月20日
・出身地 :奈良県
・血液型: A型
・身長: 158cm
・スリーサイズ: 88-56-88cm
子役として活動していた片瀬美月さん
勉強と芸能の両立をご両親から言われていたようで、超難関大学の「横浜国立大学理工学部数物・電子情報系学科」に在籍していた
インテリ系グラビアアイドルです。
今回の訃報は、ファンの方また知っていた方もびっくりするような内容です。
片瀬美月の訃報はなぜ？
— エンターマックスプロモーション【公式】 (@entermax_Info) March 26, 2023
先日、グラビアアイドルの片瀬美月さんが26歳で急逝し、所属事務所がツイッターでその訃報を公表しました。
わああああああ！！サヨナラだーーーー！！！！いったあああああ！！！！#WBC準々決勝 #侍ジャパン
— 片瀬 美月🐰ミスiD2022F︎︎︎︎︎ (@miduking___) March 21, 2023
先日のWBCの試合の感想を自身のTwitterに投稿していることから、何が原因なのか？病気だったのか？と疑われているようです。
所属事務所は、「このようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。突然の訃報に接し、今はまだ現実を受けとめることすら出来ない状態です」と衝撃と悲しみを伝えました。
現在まで片瀬美月さんの死因については一切公表されていません。
彼女の所属事務所からの報告文にも死因に関しての言及はありませんが、「急逝」との言葉が使われています。
「急逝」という表現は、予見できない訃報の際に使われることが多く、事故や突然の病気、自死などが原因であることが多いです。
すでに通夜や葬儀については、近親者のみで執り行われたとのことです。
片瀬さんは、グラビアアイドルとしての活動の他に、競艇や舞台などでも活躍していたことでも知られています。
彼女のファンや関係者からは、突然の訃報に驚きや悲しみの声が広がっています。
今後、彼女の遺志やご家族の意向に基づいた形で、追悼イベントが開催される可能性もあるとされています。
体調不良で病気説も！
現在、片瀬美月さんの死因については明らかにされていませんが、病気が原因ではないかと考えられています。
彼女は、昨年11月にも体調不良により2週間ほどの休養を取っていたそうで、その際にも具体的な病名については公表されていませんでした。
彼女は、インスタやTwitterではポジティブな内容を投稿していましたが
Facebookでは、ネガティブな投稿をしているのが分かりました。仕事や人間関係について悩んでいたのではないかと見られています。
もっと自分の幸せを追求すればよかった。
無理しないでくださいね、
とか言われるけどよ。
無理できる
幸せってのがあんだよ。
無理がきかねえ
やつだっていんだから、
できるうちにしとかねえと。
それによ、
やれる範囲のことを
無理せずやってたんじゃ、
ひとの心なんて
動かせねえんだよ。
片瀬美月さんのFacebookには、悩みや心境を綴った投稿が複数あるとされています。
彼女が投稿した内容については明らかにされていませんが、投稿があったこと自体はファンや関係者たちの間で話題となっています。
身体的な体調不良というよりは、精神的な問題が起きていたのではないでしょうか。
競艇や舞台の仕事はどうだった？
下記が舞台作品のリストです。
- アリスインプロジェクト「ヨルハ Ver.1.1[7]」（2015年5月26日 - 30日、新宿村LIVE） - アルファ部隊 タームβ 役
- M-SMILE「まいっちんぐマチコ先生〜臨海学校で人魚伝説！そんな事ってアリエル？の巻〜[10]」（2017年8月17日 - 20日、築地ブディストホール） - 袖引き小僧・お袖 役
- M-SMILE「まいっちんぐマチコ先生〜こんな世界に誰がした??世直しバック・トゥ・ザ・ティーチャーの巻〜」（2018年5月3日 - 6日、築地・ブディストホール） - マーティー幕揚 役
- M-SMILE「舞台版まいっちんぐマチコ先生～令和元年スタート!YOU_タチニツグ!シン・ニホンジンハダレダ！の巻～」（2019年5月2日 - 6日、築地ブディストホール） - カ・ラ 役
- グラゲキ『BUKATSUノススメ』（2020年2月7日 - 3月1日、千本桜ホール） - 明佐間夏生 役[13]
- グラゲキ『BUKATSUノススメ・其ノ弐～部活失格～』（2020年10月17日 - 17日、MsmileBOX渋谷） - 明佐間夏生 役
- グラゲキ～『まいっちんぐマチコ先生』～（2021年2月20日 - 21日、MsmileBOX渋谷） - 成城ヒロミ 役
- 劇団ドリームプリンセス「ぴんすぽ![14]」（2018年4月4日 - 8日、新宿村LIVE） - 大佐間樹 役[15]
- 劇団ドリームプリンセス「13月の女の子」Aチーム[16]（2019年6月29日 - 7月7日、新宿・シアターモリエール） - 上野かりな 役
2015年から2019年までは、部隊の仕事を順調に行っていたようです。
片瀬美月さんは、競艇を愛する人々から支持を受け、競艇YouTubeチャンネルで配信を行っていました。
そのチャンネルでは、彼女が競艇の魅力を語りながら、レースを観戦したり、競艇選手たちとの対談を楽しむ様子が見られます。
彼女の競艇動画は、競艇を知らない人たちにも親しみやすく、彼女のファンが増えるきっかけの一つとなっていました。
彼女自身も競艇に対する情熱を持ち続け、競艇界に多大な影響を与えてきたことは間違いありません。
しかし、2019年以降はアイドル活動やグラビア活動をメインとしていたので、「仕事内容」の方向性で悩んでいたのではないかと思われます。
まとめ
片瀬美月さんの突然の訃報によって、多くの人々が彼女の死に驚きや悲しみを表しています。
彼女はグラビアアイドルとしての活動だけでなく、競艇や舞台などでも多方面で活躍しており
その才能と魅力は多くの人々から高く評価されていました。
彼女の死因については現在まで明らかにされていませんが
健康面に問題があったと報じられていたこともあり、病気が原因ではないかとの推測もされています。
彼女のファンや関係者たちは、彼女の突然の訃報に落胆し、彼女の思い出を大切に想い続けることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。